区分所有とは?
カテゴリ: 資産運用
不動産の区分所有とは、例えば分譲マンションの一部屋を購入して所有している事を指しています。マンション一棟まるごと所有している「一棟所有」と区別して、「区分所有」と呼ばれることが多いようです。マンションの区分所有にはメリットもあれば、デメリットもあります。マンションを購入した時に、入居条件や入居後の制限など、いろいろなルールが通知されたと思います。そのルールは、あなたが所有マンションの部屋を賃貸に出すからと言って変えることはできません。例えば、そのマンション全体が「ペット不可」の物件なら、区分所有しているからと言ってあなたの部屋だけ「ペット可」にする事は出来ないわけです。
区分所有をしているマンションの内装を変えたいなと思っても、リフォームもなかなか思うようには出来ない事も多いようです。マンションの管理人から許可が必要だったり、近所迷惑などのトラブルなどを考えると、騒音を発しないリフォーム程度にとどまってしまう区分所有オーナーもとても多いのだそうですよ。
また、入居率リスクも忘れてはいけません。区分所有では、「賃貸中か空室か」、つまり入居率は100%か0%のどちらかです。区分所有している不動産のローンを抱えているあなたにとっては、大きなリスクと言えるかもしれません。
しかし、マンション一棟をまるごと所有する場合と比較すると、メンテナンスや管理運営にかかる費用が少なくて済むというコスト面でもメリットもありますし、災害によるリスクなども低く抑えることができます。
